mimori

「柑橘系の精油は特に"光感作"に気をつける」
というルールは、アロマをする方はご存じだと思います。

私はこの「光感作」に実際になったことはないのですが
この度、ついにこれを患ってしまいました

といっても、犯人は精油ではなく「湿布」

今月の初旬、右手首に痛みがあったので
「モーラステープ」という「経皮鎮痛消炎剤（湿布）」を病院でもらい
１週間程、右手首に貼っていました、私。
でも良くなったので、５／１１からは湿布はしていません。

順調に回復していたと思ったのですが、
４日前に朝起きたら、右手の甲に小さなブツブツが
すごく痒くて「まさかダニ？」とずっと思っていたのですが
昨晩、ハッと思い出しました。

忘れてた　湿布を処方された時
「紫外線に当たると光過敏症を起こすので注意すること」
「湿布を外しても１ヶ月は、服から皮膚を出さぬように」
と薬剤師さんに言われていたことを。
※調べたら、光にあたったらアレルギーを起こす成分が含まれてました。

そういえば先日、曇り空の中、半袖で庭の草取りをした
運転する時に右腕に直射日光が当たってた
洗濯物も普通に日差しの中で干していた

痒いし、腫れて見苦しいし。。。

今回の教訓。

光感作をあなどるなかれ。
湿布や薬には副作用があることを今一度思い出せ。

出来ることなら最初から
薬に頼らなくて済むように、高い自然治癒力をキープしてるのが一番。

そのためにも、やっぱり日頃から上手にアロマケア、ですね