アロマとカラーの歴史
アロマやカラーの歴史については
アロマ講座やカラー講座・・と別々の授業でお伝えしているのですが
つくづく思うのはそれらの歩みが共通しているという事。
どちらも人類が地球に誕生した時から、
太陽や虹など自然の中にある色や香りを通して、自分達を癒そうとしていました。
(言葉こそなかったけど、今でいうアロマセラピー、カラーセラピーです)
人類の発展に伴い、どちらもどんどん体系化が進んでいきましたが
17世紀頃からの科学の発達・西洋医学の登場により
いったんは衰退の道へ・・。
そして現代。複雑なストレス社会を背景に
病原菌だけが病の原因ではない、という意識も一般的になり
あらためて、ホリスティックに人生をとらえる
アロマやカラーセラピーが見直され今日に至る・・・。
すごく簡単にまとめちゃいました。
でも考えるたびにこの事は面白いと思うので
今日は文字にしてしまいました。
皆さんはどう感じますか
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